ナガサキエール - 長崎県ふるさと暮らし魅力発信事業

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まちブログ
長崎からエールを

長崎を飲もう!じげもん美味い酒の飲みどころ② 

大島酒造株式会社

Q.酒造りをする上で特にこだわっていること

A.当社では、地元長崎の原料にこだわりながら、丹精込めた焼酎造りを理念とし
 ています。5 年前からは、私どもの手で芋焼酎の原料となるサツマイモを栽
 培・収穫する為に、長年休耕地であった荒れ果てた農地を市から借り受け、当
 社社長をはじめとした従業員全員で畑を開墾し今は 2 ヘクタールの圃場(農地)
 にまで広げ、毎年の仕込みに向けて新鮮な原料確保に努めています。

 また創業開始より地元の農家さんたちにも原料芋の生産にご協力をいただき、
 それを買い受けることで需要を生み出し「地元にお金を回していく」そうした
 地域企業としての役割を果たしながら、積極的な地域貢献に取り組んでいま
 す。

 麦焼酎の方でも、原料は全て長崎県産のみで造ることにこだわり、また美味し
 さを追求するために諫早や五島で収穫された、「厳選した二条大麦」を使った
 麦焼酎造りを行っています。食の安全性にも気を配り、いつでも顔が見える
 「こだわりの生産者」の方たちと共に繋がる事で、「安心安全で美味しいもの
 を消費者の皆さまへ提供する」。
 それが地元で支えて頂いている企業として、一番大切なことであり私どもの使
 命だと思っております。

Q.酒造りの魅力は

A.私どもの酒造りは“幸せ産業”だと思っております。
 特に九州では酒を酌み交わす文化が溶け込んでおり、色々な場面での人間関係
 の構築に重要な役割を果たしています。『飲んだ人が幸せになってほしい』そ
 の一心で素敵なもの造りを研鑽し、飲むことの価値を皆様方にご提供できます
 ようこれからも大島酒造は造り続けて参りたいと存じます。

Q.看板商品を教えてください

A.①吟醸芋焼酎・磨き大島 アルコール分 23 度
 ②樽貯蔵酒・麦焼酎 529 アルコール分 20 度

Q.お酒の特徴は

A.①吟醸芋焼酎・磨き大島 アルコール分 23 度
 紅芋の特徴である蒸したときのホクホクとした香りと口に含んだときの甘味を
 引き出すため、芋の外側を大胆に削り真ん中の部分だけで仕込むことで芋焼酎
 特有のにおいを抑えました。
 また当社の“こだわり”として、このお酒に最適なアルコール分 23度を採用。芋
 の柔らかな香りと上品な味わい、そして飲みやすさを追求したオン・ザ・ロッ
 ク専用というコンセプトで造られた吟醸芋焼酎です。

 ②樽貯蔵酒・麦焼酎 529 アルコール分 20 度
 コニャックの熟成用として長い間使われていた樽の中に、当社オリジナル麦焼
 酎を詰め長期熟成後琥珀色に色づき風味豊かに変化した樽貯蔵酒をベースに、
 味わいを整えるためさらにオリジナル麦焼酎をブレンドして仕上げました。
 甘みを含んだ柔らかい果実香の風味と、より軽やかな口当りをもたらしたこれ
 までとは違う洋酒スタイルの麦焼酎となっています。
 また飲みやすく気軽に楽しめる様に、アルコール分はこのお酒に最適な 20 度
 を採用しました。香りを楽しむならスレートで、味わいの変化を楽しむならオ
 ン・ザ・ロックがおすすめの麦焼酎です。

Q.どこで購入することができるか

A.下記インターネットショップにてご購入いただけます。

大島酒造株式会社オンラインストア

楽天市場

また、長崎県内にある多くの酒店でも取り扱いがございます。

大島酒造さんは地域に根差した活動をされている印象があります。大島焼酎誕生の理由は「地元でとれるさつま芋(紅あずま)を焼き芋以外で使うことはできないのか」という地元愛から生まれたものであるとのこと。
また、おすすめのお酒としても挙げられていた「吟醸芋焼酎・磨き大島」は、2020年の「第43回本格焼酎・泡盛鑑評会」に出展され見事成績上位酒として選ばれたとのこと。これにより「吟醸芋焼酎・磨き大島」は大使館など在外公館で使用するのにふさわしい國酒として採用されることになったそうです。

酒蔵名大島酒造株式会社
住所〒857-2402 長崎県西海市大島町830番地
TEL0959-34-5678
HPhttp://www.oshima-shuzou.co.jp/
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玄海酒造株式会社

Q.酒造りをする上で特にこだわっていること

A.壱岐は400年の歴史を持つ「麦焼酎発祥の地」であります。まずは先人たちの
 麦焼酎に対する技術や想いを継承していきたいと考えております。
 壱岐の麦焼酎は米麹1/3と大麦2/3を原料に、大麦の香ばしさと米麹の天然
 の甘さが特徴でありこだわりです。この特徴を活かし、原料の質、麹や酵母種
 類、蒸留方法、貯蔵容器、貯蔵年数等を考慮して酒質の幅の広い商品を造って
 いきたいという思いで酒造りをしております。

Q.酒造りの魅力は

A.酒造りの魅力は何も言わない生き物を育てるようなもので、原料から麹、麹か
 ら醪・醪から原酒・そして貯蔵へと進み熟成され製品へと進化していく過程で
 す。我々は我々の焼酎を赤ん坊を育てるような想いで酒造りに取り組んでいま
 す。そしてその人間(焼酎)がどのようになるかを楽しみに酒造りを行ってい
 ます。

Q.看板商品を教えてください

A.壱岐スーパーゴールド 22

Q.お酒の特徴は

A.米麹1/3,大麦2/3を順次タンクに仕込み蒸留し、香味の優れた部分を採り、樫
 樽(ホワイトオーク)で貯蔵して熟成させた本格麦焼酎です。樫樽に貯蔵する
 ことにより麦と樽とがマッチし、さらに米麹の天然の甘みも味わえる一品とな
 っています。

Q.どこで購入できるか

A.県内スーパーや酒店。三越伊勢丹などでご購入いただけます。

壱岐焼酎といえば「壱岐ゴールド」といっていいくらいの知名度を持つ玄海酒造さん。お酒を造っている壱岐の焼酎蔵に焼酎資料館を併設するなど、普及活動も活発的に行っています。(現在はコロナウイルス感染症対策のため閉館中)
お土産屋さんなどにも並んでいることが多く、贈答品としても喜ばれる焼酎を作っています。
公式ホームページからジャンプできる壱岐日和では、お酒についてのコラムや壱岐の島についての記事を見ることができ、それを読みながら飲むのも一興ではないでしょうか。

酒蔵名玄海酒造株式会社
住所〒811-5125 長崎県壱岐市郷ノ浦町志原西触550-1
TEL0920-47-0160
HPむぎ焼酎壱岐 玄海酒造株式会社 (mugishochu-iki.com)
壱岐日和 (mugishochu-iki.com)
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株式会社久保酒造場

Q.酒造りをする上で特にこだわっていること

A.最低三年以上、しっかりと長期熟成させること、そして原材料に長崎県産のも
 のを使用すること。

Q.酒造りの魅力は

A.お酒は、清酒にしても焼酎にしてもあくまでも嗜好品であり、無ければ生きて 
 いけない、というものではありません。

 しかし、そのようなお酒にたくさんの手間と時間を掛けて美味しいお酒を造る
 のが酒造りの魅力というか醍醐味であり、飲んで頂く方にとって魅力的なお酒
 を造ることが、大事であると思います。

Q.看板商品を教えてください

A.本格麦焼酎『青一髪』です。

Q.お酒の特徴は

A.諫早平野産の大麦だけを使用した、麦麹の麦焼酎です。減圧蒸留(すっきりタイ
 プの焼酎ができる)と常圧蒸留(しっかりタイプの焼酎ができる)の中間である、
 微減圧蒸留という方法で蒸留しております。

 蒸留してから約五年間、しっかりと貯蔵熟成をさせて単一年度のみの焼酎を
 (ブレンドをせず)出荷しています。

 色んな料理にも合わせやすく、多様な飲み方で楽しんでいただけるよう、『飲
 みやすくて、味わいのある』焼酎を目指しております。

Q.どこで購入できるか

A.家族のみで製造しておりますので、生産量が限られており、特約店のみの限定
 流通になっております。
 特約店の詳細については、お気軽にお問い合わせください。
 (℡0957-86-2004・FAX0957-86-2106・Facebookからでも対応させて頂きま 
 す。)

 また、南島原市のふるさと納税の返礼品にも出しておりますので、そちらもよ
 ろしくお願い致します。

 ※当社での直売もやっておりますが、ネット販売は行っておりません。

長崎でも幻と噂される青一髪。本当に流通量が少ないようで、特約店でも売り切れている場合もあります。清純と称される飲み口はお答えいただいた通り、どんな料理にでも合う一品です。南島原の南端・口之津に蔵を構えていらっしゃるので、他の南島原の酒蔵さんと併せて訪れてみると違いも楽しめていいかもしれませんね。

酒蔵名株式会社久保酒造場
住所〒859-2502 長崎県南島原市口之津町甲2139
TEL0957-86-2004

潜龍酒造株式会社

Q.酒造りをする上で特にこだわっていること

A.地の米(地元契約栽培米)・地の水(1688年の創業時より湧き続ける水)・地の人(地元の人の
 手で醸す)にこだわって酒造りを行っている。

Q.酒造りの魅力は

A.毎年出来が異なり、終わりがない酒造り。

Q.看板商品を教えてください

A.「白星」にごり生酒(活性清酒)

Q.お酒の特徴は

A.瓶詰め後も発酵が続き、飲んだ時に微発泡を感じる。まさに「生きている酒」

Q.どこで購入できるか

直営店・ネット通販・県内の酒販店(デパート・スーパー)

潜龍酒造さんは江迎の地で今年創業333年を迎えられた老舗の酒蔵さんです。私も何度か平戸に行った後のツーリング帰りに寄ったことがあるのですが、その蔵は外観からだけでも古くからの歴史を感じさせる佇まいです。

お酒のほかにも地元の農家が作った野菜を使った粕漬なども販売されていて、潜龍酒造さんだけで飲み物とおつまみがそろっちゃいます笑

酒蔵名潜龍酒造株式会社
住所〒859-6160 長崎県佐世保市江迎町長坂209
TEL 0956-65-2209
HP潜龍酒造 (senryuu.jp)

株式会社猿川伊豆酒造

Q.酒造りをする上で特にこだわっていること

A.創業当初(明治中期)よりの基本醸造理念。(麹室カメ仕込み)

Q.酒造りの魅力は

A.当蔵の昔からの御愛顧の全国的御客様の応援と満足な笑顔を想像しつつ造りつ
 づけることが魅力。

Q.看板商品を教えてください

A.米麦焼酎猿川(サルコー)
 猿川円円(サルコーまろまろ)

Q.お酒の特徴は

A.伝承の米麹と大麦の特長を抽出した相乗的香味の魅力

 猿川円円は業界初となる超音波熟成焼酎であり、通常の焼酎と比べて飲んだ時
 のアルコールの血中濃度がピーク面積比で30%ほど軽減し、アルコールを分
 解する疲労から生じると思われる乳酸値は、ほぼ半減するという劇的なデータ
 となった。

 その結果、消化吸収と分解の効率が高まり肝臓に与える負担も 一層軽くな
 り、悪酔いや二日酔いを軽減させることができる。

Q.どこで購入することができるか

A.国分(株)、日本酒類販売(株)のグループ酒販の参画酒類小売店

猿川伊豆酒造さんは独自の技術を売りにして焼酎造りをされている酒蔵さんです。すでにお話の中に出てきた超音波熟成焼酎は超音波をお酒に当て、アルコール分子を均一に分散させることによって、お酒の体に与える悪影響を減少させる効果があるとのこと。
他にも通常の蒸留装置に巨額の投資をして改良を加え、現在ではその改良された蒸留機は猿川式蒸留機と呼ばれているそうです。

酒蔵名株式会社猿川伊豆酒造
住所〒811-5326 長崎県壱岐市芦辺町深江本村触1402-1
TEL0920-45-0200
HP株式会社 猿川伊豆酒造 (saruko.com)

今回は5件の酒蔵さんを紹介させていただきました!

長崎県には24の酒蔵が存在しているのですが、それぞれ特色が異なり様々な日本酒や焼酎を楽しむことができます。
現在はコロナ禍により酒蔵開きや見学が難しい状況となっていますが、すべてが終わった時には酒蔵巡りでお気に入りの一杯を見つけにいきたいと思います!

最後になりますが、今回の取材にご協力いただきました企業様、そして長崎県酒造組合の山下様に深く感謝申し上げます。

長崎県酒造組合
0957-22-7272
長崎県酒造組合トップページ (sakura.ne.jp)

ライター紹介

米重 大喜

米重 大喜

ツーリングやドライブ、釣りが好きです。 長崎市内の釣り場でよく魚釣りをしています。 2019年の夏から秋にかけてバイクで日本を縦断するなどしました。 長崎ではツーリングや釣りが楽しめるので、その魅力をお伝えしたいと思います。

最後に、理想の実現へ向けたエールを

ながさき県内就職支援サイト Nナビ

長崎で働く、暮らす リアルと本音

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長崎県産業労働部若者定着課 
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